Professional 人財を活かす
高い技術力でお客様の信頼を重ね、増えているビジネスチャンス。
執行役員 第一事業本部
第一工事グループ GL部長
及川 和彦
Professional 人財を活かす

高い技術力でお客様の信頼を重ね
どんどん増えているビジネスチャンス

 私が受け持っているメインの仕事は、福島第一原子力発電所の中の作業です。エイブルの担当社員は20名くらいで、その他協力会社のスタッフもいます。例えば、東京電力グループの業務を行っている作業スタッフだけでも、150名くらいいます。そうした人たちの作業の取りまとめをしています。
 また、放射線被曝量の検査をはじめとした、スタッフの安全管理も担っています。人数が多いので、取りまとめはなかなか苦労が多いのですが、いい部下に恵まれたこともあって大きな支障はなく、作業は順調に進んでいます。

 エイブルに入社して7年くらいになりますが、実は、入社前にエイブルの協力会社にいて、以前からエイブルとは一緒に仕事をしていました。なので、ある程度、エイブルのことは理解していたつもりだったのですが、入社し改めて技術力の高さを強く感じました。 原子力発電所のメンテナンスについて長年のノウハウがあるので、それをベースにさまざまなプロジェクトにチャレンジできるわけです。私はあまり係ってはいなかったのですが、汚染水処理工事用のロボットを開発して行った「福島第一原子力発電所1・2 号機スタックサンプピット排水業務委託工事」は、その好例といっていいでしょうね。

 お客様にも、「エイブルに頼めば、難しい仕事もこなしてくれる」と評価いただいており、仕事もどんどん増えてきています。その結果、私の担当する部門の売上げが急増し、高く評価してもらい、このたび私も役員に昇進させていただきました。厳しいけれども、フォローするときは徹底してフォローしてくれる佐藤社長の指導や、まわりの社員、協力会社のおかげだと感謝しています。

執行役員 第一事業本部
第一工事グループ GL部長
及川 和彦
Professional 3D CAD での設計
3DCADでモデル化し設計。精度や品質、作業効率の向上を図る。
第二事業本部設計 主任
赤城 竜一
Professional 3D CAD での設計

3D CADでモデル化し設計の精度や品質
作業効率の向上を図っています

 大学では電子工学を専攻し、卒業後は電気関係の会社に就職しました。そこでは、コンピュータの回路設計の仕事をしていました。しかし、実家がもともと福島でタイヤの販売店を行っていたので、家業を継ぐことになって福島に帰り、しばらくタイヤ販売の営業を行っていました。事情がありタイヤ販売店を閉めることになったので、エイブルに再就職しました。

 実は、エイブルの人が実家に太陽光発電パネルの営業に来ていて、パネルを導入したことがあったんです。その縁で仕事を探している時に相談をさせてもらい、エイブルに再就職させていただけたというわけです。
 入社して今年で8年になります。現在は排気塔の解体作業で、設計にかかわる仕事を担当しています。エイブルは電力だけでなく産業用も含めたプラント関係全般の工事やメンテナンスで高い実績があるので、お客さんからも厚く信頼いただいていると感じています。その証拠に、仕事はどんどん増えていますね。エイブルでは最近、3DのCADシステムを導入したので、設計の仕事の幅がとても拡がりました。例えば、3Dレーザースキャナーを使って計測した点群をもとにリバースモデル化したバーチャルの画像をもとに、リエンジニアリングするなども可能です。モデル化した画像をグルグル回せたりするので、設計をやっていても、よりイメージしやすく設計精度や作業効率も向上しました。設計に興味のある人にはやりがいがあると思いますよ。それに、エイブルではロボットの開発も行っているので、それに携われるチャンスもあると思います。

 エイブルの社員はいい人ばかりなので、何かわからないことがあれば、気軽に聞いてください。きっと親切に教えてくれると思いますよ。

第二事業本部設計 主任
赤城 竜一
Professional 社員の安全と健康を管理
リスクを理解し安全と健康を守る。内部被ばく量は震災前と同レベルに。
安全衛生管理委員会 部長
駒井 大輔
Professional 社員の安全と健康を管理

リスクを正しく理解し安全と健康を守る

 私は東京都出身で別の電力関係の工事会社に勤めていました。福島原子力発電所の建設を担当することになって、福島に転勤してきました。その会社が2015年にエイブルと経営統合したため、それ以来、エイブルでお世話になっています。福島に来て35年以上になるので、もうすっかり福島の人間ですね。

 私は安全管理業務を担当しています。建設業では、作業員の健康を守ったり、災害を未然に防いだりすることが重要です。とりわけ、原子力発電所関連の作業では、安全性が厳しく求められています。安全対策についてはさまざまな国の規制があって、労働基準法では、建設業などの危険をともなう業務で、従業員50人以上の作業現場の場合、「安全衛生管理委員会」の設置が義務付けられています。私はその責任者である「安全衛生管理者」を務めています。
 安全衛生管理委員会では、さまざまなことを行っています。作業するスタッフの安全教育も、委員会の大切な仕事です。現場にはさまざまなルールがあるので、協力会社も含めて現場に初めて入る作業スタッフには、安全教育を徹底しています。それから、溶接やクレーン操作などの作業を行うには、国の定めた資格が必要ですが、それらの発行も委員会が担当しています。委員会では、資格を取得するための講習を開くこともあります。

 また、福島第一原子力発電所での作業は、とても危険なのではないかと思われるでしょう。確かに、放射線被曝のリスクがあるのは事実です。しかし、リスクが明らかなだけに、働く人たちの健康管理は厳格に行われています。

 まず作業を始める前に現場の放射線量を測定し、その情報は作業員に周知徹底し安全を確保します。

 作業中は放射線測定器を身体につけ、実際にどのくらいの放射線を浴びたのかをチェックし、発電所から持出す物品や衣服は放射性物質が付着していないことを毎回検査しています。

 さらに、法令に基づいて健康診断を実施し、体内に放射性物質が取り込まれていないことも、定期的に確認しています。

安全衛生管理委員会 部長
駒井 大輔
Professional 新しい火力発電
夢がある「バイオマス発電」に40年の火力発電ノウハウを活かす。
火力プロジェクトチームリーダー
町野 孝司
Professional 新しい火力発電

夢がある「木質バイオマス発電」に
40年の火力発電ノウハウを活かす

 私は電力会社に40年ほど勤め、主に火力発電に携わってきました。ちょうど定年の時、東日本大震災とそれに伴う電力危機を体験し、「これまで培ってきた自分の技術を、何とかして社会に役立てられないだろうか」と考えるようになりました。そんな中、佐藤社長と出会い、エイブルが福島で再生可能エネルギー事業に参入し、電力の地産地消を進めるという構想を聞いたのです。そして、「あなたの力を貸して欲しい」という佐藤社長の熱意に打たれ、エイブルに入社することにしました。3年前のことです。

 現在、木質バイオマスによる火力発電所のプロジェクトを担当しています。バイオマス発電は、木材など再生可能な生物資源を燃料とする、言わば「新しい火力発電」です。日照や風量で発電量が変わってしまう太陽光発電や風力発電とは違い、木質バイオマス発電は燃料があれば発電が可能なことから、再生可能エネルギーの中でも質の高い電力と言われています。
 エイブルが計画している木質バイオマス火力発電所は、燃料が100%木質パレットで、出力が10万キロワット規模です。このようなバイオマス発電所は日本初でしょう。福島県の環境アセスメントの手続きを2016年に終えており、これから発電所建設に着手します。2020年までに稼動させる計画です。

 発電所を運用するにはさまざまな資格が必要です。プロジェクトチームには、私を含めて10名ほどの電力関連の有資格者が集まっていますが、さらに、資格を持った技術者が30名くらいは必要になるので、エイブルの中堅・若手社員の資格取得推進はもちろん、新入社員を採用し、研修やOJTを通じた資格取得の支援も考えています。それに向けて、社内研修制度を拡充し、電気主任技術者、危険物取扱者、ボイラー技士といった資格取得をサポートするほか、有資格者の社員がマンツーマンで新人の資格試験勉強を指導する、「ビッグブラザー制度」も導入する予定です。エイブルでは、このような支援体制を構築し、発電所のオペレーションもメンテナンスもできる技術者を育成していきたいと考えています。

 私たちが取り組んでいるのは、とても夢のあるプロジェクトなので、意欲に燃えた若い人たちにどんどん参加してもらいたいですね。

火力プロジェクトチームリーダー
町野 孝司

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