多様な人材を積極的に活用するダイバーシティを推進するエイブルでは、女性にも安心して仕事に取り組んでもらいたいという思いから、新築のアパートを借上げ、女子寮として提供しています。
他の女性社員に先行し、女子寮を利用している、ミャンマーからエイブルに就職した2人が女子寮を紹介してくれました。

必要なものがすべて

女子寮は、1DK のアパートを一人1室で利用している。
エアコンや冷蔵庫、電子レンジ、ベッドなどの家具が入居時から用意されている。
「家具や家電、食器、インテリアはもちろん、会社の人が〝ミャンマーに比べて、福島は寒いだろうから〟と、冬用の服やこたつまで手配しておいてくれたんです」とトンさん。
「エアコンが完備されているので快適。ミャンマーには無い〝こたつ〟は、気持ちがよすぎて、テレビを見ながら、つい寝てしまうのがネックです」とマウンさん。

食事は自分たちで好きなものを

2人とも、日本料理はまだ苦手。だからミャンマーの料理が中心。お弁当も自分で作って持っていく。

海岸をジョギングするのがマイブーム

女子寮から5分も歩けば、海岸線が広がる。休日には、海岸をジョギングするのがマイブームだと2人は言う。
「福島の海、中でも朝の海が大好きです。ミャンマーの海はエメラルドグリーンなんですが、福島の海はさえ渡ったコバルトブルーで、今まで見たことのない海の色。とてもきれいなんです」と彼女たちは笑顔で語ってくれました。

快適な住み心地に満足。休日も充実。ミャンマーから来た2人の女子寮生活は笑顔と心地よい海風が充満している。

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